【肉離れ③】再発を防ぐリハビリの考え方
こんにちは!
大阪府茨木市本町にある、祝日も営業している茨木ほんまち鍼灸接骨院です!
ついに「肉離れシリーズ」も最終回となりました!
最近は暖かくなって肉離れをする方が減ってきています‥書くの遅くてすみません。
とはいえ、暖かくてもなるときはなりますので再発防止のために、ぜひ最後までご覧ください!
【その1】 肉離れの原因
【その2】 肉離れの治療法
【今回】 肉離れのリハビリ
肉離れの仕組み(おさらい)
第1回で「アクセルとブレーキ」のお話をしました!
肉離れとは、「アクセル役の筋肉の働きに対して、ブレーキ役の筋肉が制御しきれなくなり切れてしまう状態」のこと!
筋肉は「縮みすぎて切れる」のではなく「伸ばされすぎて(耐えられなくて)切れる」のです!
この仕組みを理解することがリハビリ・予防への第一歩です!
リハビリ(再発予防)の考え方
例として、「ふくらはぎの肉離れ」で考えてみましょう!
ふくらはぎのリハビリとしてよく知られているのが「カーフレイズ」です!
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・カーフレイズ
かかとを上げてつま先立ちになるトレーニング。 かかとを上げることでふくらはぎの筋肉を働かせる(=アクセルの動き)
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カーフレイズは肉離れ後には大事なトレーニングです!
しかし、予防の観点でいえばよろしくはない!
「いやいや、弱った筋肉を鍛え直したら再発予防になるだろう」
この考えは半分正解、半分間違い!
何が間違いなのか?
先程も書いたようにカーフレイズはアクセルの働きです!
肉離れの原因はアクセルとブレーキ、どちらでしたか?
アクセルではなく、ブレーキの働きに問題があったはずです!
つまり、ブレーキをかける力を強くしなければならないのです!
ふくらはぎのブレーキとはどういうものか?
「耐えながら伸びる」トレーニング
やり方はとてもシンプルで「かかとをゆっくり下げていく動き」です!
これはカーフレイズとは真逆の動きです!
1.段差などにつま先だけを乗せます
2.ゆっくりとかかとを落としていく
3.ふくらはぎがストレッチされながら、重みに耐えているのを感じる
しかし、ただ踵を落として伸びを感じるとなるとストレッチになるので目的が変わります!
大事なポイントは「伸びていきながら耐える」ことにあります!
そうする事でふくらはぎに「ブレーキとしての働き」を刺激します!
これが肉離れの再発予防にすべきトレーニングです!
「半分正解」の理由は、落ちた筋力を復活させるには良いことだからです!
「筋力を戻すためにする→正解、予防のためにする→不正解」といった感じです!
まとめ
「筋肉を強くするトレーニング」と「再発を予防するトレーニング」はイコールではありません!
この「伸びながら耐える」理屈さえわかれば、どこを肉離れしても再発予防は完璧です!
しっかりブレーキの利く体を作って、怪我なくスポーツを楽しみましょう!
以上、肉離れのリハビリでした!
肉離れシリーズはいかがでしたか?
シリーズの内容はあくまで当院の考えなので、治療家によって変わってきます!
話を聞いて、あなたが納得する治療を受けて下さい!
次回は「オスグッドシュラッター病」にします!
新学年になると、練習の内容が変わり発症するケースが少なくありません!
少しでも助けになれるよう書いていきます!
最後に
当院では、問診や検査を通じて患者様の状態を丁寧に確認いたします。
施術では、手技と鍼灸、治療器を組み合わせ必要に応じて固定具を作成し、最も早く改善する方法をご提案させていただきます。
お悩みがございましたら、ぜひ一度当院へご相談ください。
次回もどうぞお楽しみに!
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茨木ほんまち鍼灸接骨院
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