変形性股関節症

その症状の原因は？

変形性股関節症は加齢や骨の異常などにより引き起こされます。

股関節に痛みが出る障害で、年を重ねると軟骨の擦り減りや骨粗しょう症で骨に異常をきたし、徐々に変形して痛みが出てきます。初期は骨棘などが見られ、進行すると関節の可動域が下がり日常生活にも支障をきたすようになります。痛みが治まらなければ手術をする場合もあります。

「手」と「機械」を組み合わせた治療

当院では変形性股関節症に対し、

・徒手検査（施術者の手によって行う検査）
・道具を使用した検査
・手技治療
・医療機器やリハビリ道具を使った施術

などを駆使したアプローチを行います。
手技と機械を組み合わせた治療で筋肉や関節を効率よくケアします。また、検査でご自身の状態をしっかりと脳に認識していただくことも、改善のために重要視しております。

再発しない身体に！

再発予防をお知りになりたい方へは簡単なセルフエクササイズをお伝えさせて頂いています。

あなたが調べた一般的に良いとされる体操も、もしかするとあなたにとっては悪化の原因になるかもしれません。そこを当院は検査・治療で状態を見極め、あなたにとって最善のエクササイズをアドバイスをさせていただきます。

当院ではご自身の現状を認識して頂いて、『これ以上悪化したくない』という気持ちが芽生え、自然とセルフケアに取り組んでいただきやすくなると思います。

”明日はもっと動く身体へ”する為には、あなたの一歩が大事です。