野球肘

その症状の原因は？

野球肘は過度な練習量や柔軟性低下などにより引き起こされます。

肘関節に痛みを起こす障害で、肘の組織が何度も伸ばされるような負担は、成長期では靭帯よりも未完成な骨に影響が出やすいです。痛みは肘の内側、外側、後ろ側のパターンがあります。野球肘は手術になる事もあります。

「手」と「機械」を組み合わせた治療

野球肘を疑えば、近隣の整形外科へ紹介させて頂く場合があります。病院から当院への通院許可がでれば以下のような治療を考えます。

・徒手検査（施術者の手によって行う検査）
・道具を使用した検査
・手技治療
・医療機器やエクササイズを使った施術

手技と機械を組み合わせた治療で筋肉や関節を効率よくケアします。

再発しない身体に！

再発予防をお知りになりたい方へは簡単なセルフエクササイズをお伝えさせて頂いています。

あなたが調べた一般的に良いとされる体操も、もしかするとあなたにとっては悪化の原因になるかもしれません。そこを当院は検査・治療で状態を見極め、あなたにとって最善のエクササイズをアドバイスをさせていただきます。

当院ではご自身の現状を認識して頂いて、『これ以上悪化したくない』という気持ちが芽生え、自然とセルフケアに取り組んでいただきやすくなると思います。

”明日はもっと動く身体へ”する為には、あなたの一歩が大事です。